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娘の成長に追いつけていない

娘が明日から、初めての水泳が始まるらしい。

友達も出来て、公園で色々な遊びも覚えて、オカズも大人と同じものを食べるようになり、色々なお菓子も食べるようになった。

あっという間に大きくなった。

2人で散歩したり、公園に出掛けたり、映画を観たり出来るようになり、保護者・親という立場である俺も娘とのやり取りを楽しみ、悩み、学ばせてもらっている。

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泳ぐ練習をする娘

なんとなく何も考えず日々を過ごしてしまっている気がする

ORIGIN (作: Boichi ぼういち san) を思い出す

この漫画は 意志 を持った人間型ロボットのストーリー。

ORIGINという名の主人公が意志を持って (そのうち感情に近いものを持って)、兄弟ロボット達と戦うのがメインストーリー (と思っている) なのだが、その中で主人公が以下のように思考する場面がある。

人間たちの中に 意志という精神的な機能を持っている者はほとんどいない 意志とは本来生存に関する論理的な判断までも無力化させる行動動機なのだ

意志を持とうとするものの実際に持っている人間は殆ど居らず、それは生存本能に反する判断をする可能性があるからだ、という解釈をしている。


俺 田中仁 オリジンは ある雪が降った日北海道で生まれた
父は田中久重博士 父は人間そっくりのロボットを造ろうとした
そして俺を基に8体の「人間型ロボット」を造り始めた
しかしAEEのロボット研究所の陰謀で父の工場は燃えて消えた
父も同じく燃えて消え去り同じ姿をした死体が残った


オリジン ちゃんと生きていくんだ・・
父の最後の言葉は俺の「根本原理」になった


燃え尽きたと思っていた8体の兄弟ロボットが壊れずに残っていた
そして俺より先に俺のような「人間のふりをする人間ではない存在」になっていた
お前たちには生まれてなくて 俺には生まれたものがある
俺は二つ目の「根本原理」を持つようになった 「広瀬さんを守る」
「ちゃんと生きていく」みたいに抽象的じゃなく 簡単で理解しやすい行動原理が 俺の人工知能を刺激した
そしてその瞬間俺に最初の情報が発生した 意志が

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ORIGIN

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ORIGIN

俺の父は俺に・・ちゃんと生きていけと言った そして俺は広瀬さんを守ることにした
この二つの命令は互いに関連したものだった しかし今はジレンマになった


SF作家アイザック・アシモフはロボット工学の三原則を創造し
その三原則のせいでジレンマを起こし奇妙な行動を取るロボットたちを描写した
ロボットのジレンマは21世紀初頭には自律走行車のジレンマとなった
歩行者5人を殺すかそれとも運転者1人を殺すか


だから俺にジレンマが発生した理由もそれなんだ
ジレンマをどうやって解消するんだ?
俺は意志 これで決定する

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ORIGIN

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ORIGIN

人間たちの中に 意志という精神的な機能を持っている者はほとんどいない
意志とは本来生存に関する論理的な判断までも無力化させる行動動機なのだ


そう・・俺の判断力は無力化される たっと一つの目的だけを思い出す
広瀬さんが死なないように

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