長男が最近ようやく「ぱぱ」に続いて「まま」が言えるようになり、分からないが何らか伝えたい気持ちがとても伝わってくるくらいに訴えてくるようになった。ずりばいが足ではなく全身で進む形で進んでいるので、それを是正したほうが良いとリハビリの先生に言われたものの、中々慣れてしまった形を矯正するのは難しい。。
長男の残り少ない人生を豊かにするには自分の人生を制限しないと厳しいとうっすら思っていたが、そうではなく飛び抜けないと駄目だなと最近思う。自分はこのまま何も考えず生きたとすると、(長男が広く動けるよう割と広く土地を確保しバリアフリーな平屋を建てた場合)その分毎月のローン返済額がそれなりの負担となるので節約・節制してほどほどの生活水準にしないといけないが、自分があまり経験出来なかった「旅行」や「趣味に繋がるような経験」も目一杯体験させてあげたり、莫大なコストになる可能性のある将来的に出来る薬や介護機器を享受するには収入はなんとしても飛び抜けざるを得ない。
不器用且つ飽きっぽいので色々なことに挑戦したり没頭することがあまり得意ではないけれど、体調管理ほどほどにしつつ無駄な自信と行動力でがむしゃらにアラサーは駆け抜けよう。