Done is better than perfect

長男(筋ジストロフィー: 福山型)のリハビリ記録や仕事のこと、頭の中。

Complex のかまたり

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小学生の頃の記憶は殆ど無いかもしくはかなり薄っすらとしか覚えていないが、人から褒められたこととして一つだけ思い出がある。

小学生の時分は真面目が度を過ぎている大分痛い人だったが、特に誰かに褒められようとして行動していた訳ではなかった。

その日はトイレのスリッパがグチャグチャだったので、気になって綺麗に揃えた。そしてその場にいたのは自分だけだと思っていた。

夕方帰る前の先生の挨拶的なもので、「誰かに見られていない時に誰のために役に立つかも分からないことを人は基本億劫になってやらない。影で誰か知らない人の役に立っても自分には何も得るものが無いからです。しかし先生は今日 {自分の名前} 君がトイレのスリッパを誰も見ていないのにきっちりと揃えていた。これは誰もが出来ることではない。」と先生が言った。

当時からコンプレックスの塊だったが、自分でも人の役に立てるチャンスをくれる見守り神のような人がいるのだな、と生まれて初めて感じた。

大概の人は気付かないか気付いてもどうでもいいが、中には影で見てくれ時にサイレント・マジョリティであっても心の中で少し応援して見守ってくれている神のような人が1人はいてくれそう、という希望を持てた。

あとは会ったことも無い今は空にいる姉が夢に出てきたりして、不思議と何となく姉にもいつも見守られていたりするのかな、あまり道外れた行動は取りたく無いなという思いもあったりする。

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