ひまわりの会@東京女子医科大学
貴重なお話を聞かせていただいたので、メモ。
- プールで足が床に着きつつ運動することにより、歩く感覚を覚えて歩行に繋がる可能性がある。
- 日常生活で座る行為をする時は、歩行に繋げるために常に足を床につけることが大事。
- エルゴや抱っこ帯は小さい子供用のため、抱っこ側の負担が大きくなってくるので、登山用の子供を抱っこできるグッズを使う。
- 2歳になるまでに癲癇が発生しなければ、以降は発生し辛い。筋肉量に相関関係があるらしい。
- 保育園や幼稚園に入れて普通の生活習慣を身に着けさせ他の健常者と関わることが一番のリハビリになるかもしれない。
- ブーっとご飯の時にぶち撒けるのが好きな子が多いが、そういう時は口で別の音を鳴らすことでそちらを覚えさせる。
- トイレは4歳までに出来るようになる子が多い。